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チームレポート

笑顔が弾ける野球教室 記者会見ではW杯や大学代表との壮行試合への抱負を語る

2025年8月30日

 8月30日、「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」(沖縄県で9月5日から14日)に出場する侍ジャパンU-18日本代表の直前合宿3日目が、会場の1つとなる糸満市西崎球場で行われた。

 この日はまず、9時から糸満市の未就学児や県内の中学生を対象とした株式会社NPBエンタープライズと糸満市の主催(協力:公益財団法人日本高等学校野球連盟、一般社団法人日本野球機構)による野球教室を実施した。
 これは沖縄県でU-18W杯が開催されることを記念し、地元の子どもが日本代表選手と触れ合う機会として開催。既に野球を始めている子どもと未経験の子ども、それぞれが参加できることを目的に行われた。
 未就学児を対象にした教室の講師役に選ばれたのは中野大虎(大阪桐蔭)、坂本慎太郎(関東第一)、大栄利哉(学法石川)、岡部飛雄馬(敦賀気比)の4名。準備体操となる親子ダンスでは中野を中心に明るくデモンストレーター役を務め、ボールあそびや親子キャッチボール 、BTボール(※)では、子どもたちとともに楽しみ、各選手と参加選手ともに笑顔が弾けた。
※野球(Baseball)やティーボール(Teeballスポーツ)のルールを簡易化したベースボール型スポーツのあそび

 4選手以外は中学生たちとノックやティー打撃をともに行うなどして交流。閉会式では主将の阿部葉太(横浜)がお礼と大会への抱負を語り拍手が送られ、最後は参加者全員で記念写真を撮影。終始和やかな時間となった。

 その後に行われた練習では2度、大雨により中断があったものの、すぐに上がり、首里東高校の野球部員らの手際良いグラウンド整備もあって再開。出場資格証明(国籍や生年月日の確認)のためのパスポート取得が遅れて前日に合流となった早瀬朔(神村学園)らがシート打撃に登板した。前日に投手・外野手それぞれで存在感を見せた中野はレフトスタンドに打球を運ぶなど打撃でも好調ぶりをアピールした。

 そして夜には記者会見と結団式を実施。記者会見には、今回の侍ジャパンU-18代表の団長を務める公益財団法人日本高等学校野球連盟の寶馨会長、小倉全由監督、阿部、中野、岡部、末吉が登壇した。
 寶会長は「2年前に台湾で金メダルを獲得しましたが、指導陣・選手ともに代わっていますのでチャレンジャーの気持ちで戦いたいです」と語り、「日本の高校野球の素晴らしさを世界に発信して欲しいです」と期待をかけた。小倉監督も連覇の目標を掲げるとともに、「マナーや最後まで諦めない気持ちといった見本となる野球。野球を愛してくれている沖縄の皆さんに喜んでもらえる野球をしたいです」と意気込んだ。
 また、主将や副将を務める選手たちは「小中高と主将をして慣れているので自覚と責任を持って戦いたいです」(阿部)「勝つために、主将の阿部、副将の自分と岡部でチームを作っていきたいです」(中野)「(2人と同じく)自分もチームで主将をしているので、やることは変えずに、周りの様子を見たり、声をかけたりしていきたいです」(岡部)と、率先してチームを牽引することを誓った。
 沖縄尚学の全国制覇に貢献した左腕の末吉は、地元のファンに向けて「個々の能力が高い選手たちの全員野球を見て欲しいです」とアピールした。

 31日は18時から沖縄セルラースタジアム那覇で「侍ジャパンU-18壮行試合」として侍ジャパン大学代表と対戦。抱負を問われると、小倉監督は「レベルの高い相手に胸を借りて、どれだけ自分の力が出せるか。出た反省を大会に繋げられるように、失敗を恐れず思いきってプレーして欲しいです」と、選手たちに積極的な姿勢を求めた。さらに阿部は「U-18代表のために沖縄まで足を運んでいただくことに感謝の気持ちを持ってプレーしたいです。自分たちより素晴らしい経験と力を持つ相手に、食らいついて泥くさく戦っていきたいです」と答えた。
 7月に行われた日米大学野球では5戦全勝で完全優勝を果たすなど、圧倒的な強さを持つ相手に対して全力で立ち向かい、様々なものを吸収していきたい。

選手コメント

中野大虎(大阪桐蔭)

「(野球教室を終え)自分はお兄ちゃんとお姉ちゃんの影響で野球を始めたので、どれだけ野球の楽しさを教えられるかが大事だなと思いました。幼い頃は野球が好きという気持ちが一番。まずは好きになってもらって、そこから技術や気持ちの面を学んでいって欲しいです。U-18W杯では子どもたちには全力で戦う姿を見て欲しいです」

末吉良丞(沖縄尚学)

「(野球教室を終え)自分たちのために、こんなに多くの人が集まってくれて、応援されているなと思いました。子どもたちにはキャッチボールで大切なことや、ストレートが投球の組み立てには大事になるということを伝えました。小学生の頃に自分も野球教室へ行ったことがあるので、今度は自分が良い影響を与えられたらと思いました。U-18W杯では子どもたちに、チームのサポートをしたり、勝利に導く投球をしたりする姿を見て欲しいです」

早瀬朔(神村学園)

「(同じ神村学園の)今岡はリトルシニア日本代表だったのでパスポートを持っていたのですが、僕はそうではなかったので合流が遅れました。甲子園初戦で敗れた後に代表入りがあるかもと言われ、その2、3日後に決まったと伝えられました。率直に嬉しかったですし、気持ちを切り替えて次は世界一と気持ちを切り替えました。徐々に調子を上げていきたいです。気持ちの面で負けずに勝利に貢献していきたいです」

侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表
侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 対 沖縄県高校選抜

特設サイト出場選手チケット

試合日程

2025年8月31日(日)18:00 高校日本代表 - 大学日本代表
2025年9月2日(火)18:00 高校日本代表 - 沖縄県高校選抜

開催会場

沖縄セルラースタジアム那覇

出場チーム

高校日本代表、大学日本代表、沖縄県高校選抜

ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ

特設サイト出場選手チケット

大会期間

2025年9月5日~9月14日

オープニングラウンド(グループA)
9月5日(金)18:30 イタリア - 日本
9月6日(土)18:30 韓国 - 日本
9月7日(日)14:00 日本 - キューバ
9月8日(月)18:30 南アフリカ - 日本
9月9日(火)18:30 日本 - プエルトリコ

スーパーラウンド
9月11日~9月13日

3位決定戦・決勝
9月14日

開催会場

沖縄セルラースタジアム那覇、糸満市西崎球場

出場する国と地域

グループA
日本、韓国、プエルトリコ、キューバ、イタリア、南アフリカ
グループB
チャイニーズ・タイペイ、アメリカ、パナマ、オーストラリア、ドイツ、中国

侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表/沖縄県高校選抜 7/5
10:00~ チケット一般発売
ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ 7/5 10:00~ チケット一般発売

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