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世界野球WBSCプレミア12特集 「侍ジャパンを迎え撃つ強者たち~オランダ」

2015年10月29日

 プロ野球最高峰の舞台・日本シリーズ第2戦で、オランダ出身のリック・バンデンハーク(福岡ソフトバンク)とキュラソー出身のウラディミール・バレンティン(東京ヤクルト)が対戦した。このシーンが、21世紀におけるオランダ野球の大躍進を象徴していると強く感じた。今大会ではグループAに入り、日本と並んで優勝候補の筆頭にも挙げられている。その大きな理由は3つある。

 20代後半から30代前半と最も脂が乗っている選手が多く、しかも国際大会の経験が豊富であること。国内リーグ(ホーフト・クラッセ=HK)組もマイナー・リーグなどでプレーするアメリカ組も10月初旬にキュラソーに集合し、三十数名から絞り込む選考合宿を経てチームを編成していること。大会会場が台中洲際棒球場から東京ドームという流れは2013年の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)と同じで、WBCとは時期が違ってもプレー環境などを熟知していること。つまり、出場12チーム中、スキのなさではナンバーワンと言えるのだ。

 今大会のロースターには、2013年のWBC出場者15名、世界一になった2011年IBAFワールドカップのメンバー12名が入った。キューバ・キラーとしても知られる左腕エースのディエゴマル・マークウェル(HKキュラソー・ネプチューンズ)をはじめ、41歳の今季もキレのあるストレートを投げ込む“オランダのレジェンド”ロブ・コーデマンズ(HKアムステルダム・パイレーツ)、メジャー・リーグ(MLB)通算53勝の右腕ジェイアー・ジャージェンス(コロラド・ロッキーズAAA級)、カンザスシティ・ロイヤルズAAA級の速球派右腕ホアン・カルロス・スルバランが先発の中心となるか。2012年のWBC予選にはドイツ代表で出場し、7月のワールド・ポート・トーナメントでキューバを7回1失点に抑えたマイク・ボルセンブローク(ドイツ・レギオネーレ)、HKでマークウェルと並んで最多9勝をマークしたケビン・ハイステック(アムステルダム)の先発起用もあるだろう。
 また、昨年は東北楽天に在籍した216cmの超大型右腕ルーク・ファンミル(ミネソタ・ツインズAAA級)が中心となるブルペンも、アメリカの大学を卒業したイキのいい24歳の左腕ジム・プルッハー(HK・UVV)、ワールド・ポート・トーナメントで会心の救援を見せた22歳の右腕バイロン・コーネリッセ(HKファーセン・ピオニアーズ)らが加わって厚みを増した。

 野手は、全員がMLB傘下でのプレー経験を持つ。25歳のダシェンコ・リカルド(HKコレンドン・キンヘイム)が攻守に活躍する捕手では、26歳のジアニソン・ボックハウト(ネプチューンズ)がHK最多タイの8本塁打をマークした長打力、同じく26歳のショーン・ザラーガがロサンゼルス・ドジャースAAA級で磨いた堅実なリードで存在感を示している。
 内野はシンシナティ・レッズA級で台頭した22歳の遊撃手カールトン・ダールを守りの要として、勝負強い打撃が光るヘインリー・スタティア(フリー・エージェント)、今季のHK最多タイ20盗塁のドゥエイン・ケンプ(ネプチューンズ)、シアトル・マリナーズAA級で成長を続ける22歳のジャンフランコ・ワホゥエで二遊間を組む。一、三塁にはお馴染みのアンドルー・ジョーンズ(フリー・エージェント)、36歳のユレンデル・デ・カスター(フリー・エージェント)、変化球の対応力が高いシャルロン・スコープ(ボルチモア・オリオールズAAA級)、2011年のIBAFワールドカップでMVPに輝いた29歳の強打者クルト・スミス(アメリカ独立リーグ・リンカーン)を配して打線の軸も任せる。

 外野はバレンティン、アルバ出身のランドルフ・オドゥーバー(ワシントン・ナショナルズAA級)、カリアン・サムズ(独立リーグ・ケベック)と右打者が並ぶだけに、テキサス・レンジャーズAAA級で頭角を現してきた22歳のスイッチヒッター、クリストファー・ギャリアをリードオフに起用することもあるだろう。予選ラウンド第1戦でホストのチャイニーズ・タイペイ、続く第2戦でキューバと対戦するため、バレンティンがどんなコンディションでチームに合流するかもカギを握っている。

世界野球WBSCプレミア12特集 侍ジャパンを迎え撃つ強者たち

※カッコ内の順位はWBSC世界野球ランキング

ひかりTV 4K presents 世界野球WBSCプレミア12 侍ジャパン強化試合 日本 vs プエルトリコ

日程 球場 カード 戦評 チケット TV放送
11/05(木)19:00福岡ヤフオク!ドームプエルトリコ 3 - 8 日本レポート購入方法テレビ朝日系列
11/06(金)19:00福岡ヤフオク!ドーム日本 - プエルトリコ購入方法TBS系列

世界野球WBSCプレミア12

日程 球場 カード 戦評 チケット TV放送
11/08(日)19:00札幌ドーム日本 - 韓国購入方法テレビ朝日系列
11/11(水)19:00天母(台湾)日本 - メキシコテレビ朝日系列
11/12(木)19:00桃園(台湾)ドミニカ - 日本TBS系列
11/14(土)19:00桃園(台湾)アメリカ - 日本テレビ朝日系列
11/15(日)19:00桃園(台湾)日本 - ベネズエラTBS系列
11/16(月)19:00未定(台湾)準々決勝TBS系列
11/19(木)19:00東京ドーム準決勝購入方法TBS系列
11/21(土)19:00東京ドーム決勝購入方法テレビ朝日系列

※台湾開催の時間は日本時間

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