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チームレポート

大学日本代表選考合宿がスタート 候補選手らが投打でアピール

2016年6月17日

 7月12日から開幕する第40回日米大学野球選手権大会の侍ジャパン大学日本代表選考合宿が、神奈川県のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで6月17日から始まった。

 今回の合宿に招集されたのは全国各地から選出された50人の選手たち。ここから日米大学野球に出場する24人への絞り込みが19日までの3日間で行われる。

東大・宮台が先発、宮台撃ちの白鴎大・大山も存在感見せる

 初日となった17日は集合後、変則方式の紅白戦(打順は紅白両チームとも15番まで、守備位置はイニングごとに変更)が行われ、主に先週まで行われていた全日本大学野球選手権に出場していない投手たちが2イニングずつ登板した。
 白組の先発マウンドに上がったのは、今春2勝を挙げ、東京大史上21季ぶりの完封勝利も記録した3年生左腕の宮台康平投手(東京大3年)。宮台は、初回に自己最速となる148km/hをマークし空振り三振も奪うなど上々の立ち上がり。だが、2回は紅組の小林満平内野手(法政大2年)にレフト前安打、大山悠輔内野手(白鴎大4年)にセンターオーバーの二塁打を打たれてピンチを招くと、自身の暴投で1失点を喫した。
 2回3安打1失点の内容に「内容はあまり良くありませんでした。ストレートは走っていましたが、それをとらえられてしまいました」と悔しそうに振り返った。
 一方、宮台から二塁打を放った大山は「打ったのはストレート。3ボール0ストライクからもスイングしたことで気持ちが楽になり、次の球で自分のスイングができました」と笑顔を見せ、守備でも三塁手や遊撃手を器用にこなした。チームを率いる横井人輝監督は「左打者が多いメンバー構成なので、特に右打者には期待しています」と話すだけに、良いアピールとなったはずだ。

本格派投手たちも持ち味を発揮

 力強いストレートが武器の本格派右腕・佐々木千隼投手(桜美林大4年)と栗林良吏投手(名城大2年)も、ともに152km/hを計測し持ち味を発揮した。
 佐々木は3回から紅組の2番手として登板。ドラフト1位候補の吉川尚輝内野手(中京学院大4年)から空振り三振を奪うなど、打者6人を無安打無四球に抑えた。
 また9回の表と裏に登板した栗林は、小畑尋規捕手(立正大3年)にレフトスタンドに飛び込む2ランこそ打たれたが、力強いストレートを連発し「事前の情報が少ない投手だっただけに驚きました」と横井監督を唸らせた。
 そして左腕では、今春の関甲新学生リーグで6勝0敗、防御率0.72という圧倒的な成績を残した笠原祥太郎投手(新潟医療福祉大4年)が紅組の4番手として登板し、2回無安打投球を見せた。「こうした経験は初めてなので、最初はガッチガッチでした」と苦笑いするように、いきなり連続四球を出すも、その後は力強いストレートとキレの良い変化球のコンビネーションで走者を許すことはなかった。

 合宿2日目(18日)は、9時からセレクションが開始され、昼頃から紅白戦が予定されている。紅白戦では昨年から大学日本代表のエース格を務める柳裕也投手(明治大4年)や、先日の大学選手権でチームを日本一に導いた左腕・栁川優太投手(中京学院大4年)らの登板が予想され、明日もサバイバルをかけた見逃せない対決が続きそうだ。

コメント

横井人輝監督

「初めて観る選手も多かったのですが、投手も野手もスピード感のある選手が多かったですね。投手のタイプがバラエティーに富んでいるので、対大学米国代表に通用する選手をこの3日間でピックアップしていきたいです。野手は(大学生世代の)国際大会経験者が立教大の佐藤拓也しかいませんが、実戦の中でどう対応できるのかを見ていきます。」

第40回 日米大学野球選手権大会

大会概要
出場選手
全日本大学野球連盟 公式サイト(外部サイト)

大会結果

第1戦 7月12日(火) 日本 2 - 1 アメリカ
第2戦 7月13日(水) アメリカ 0 - 1 日本
第3戦 7月15日(金) 日本 0 - 1 アメリカ
第4戦 7月16日(土) アメリカ 10 - 2 日本
第5戦 7月17日(日) 日本 5x - 4 アメリカ

大会期間

2016年7月12日~17日(※予備日7月18日)

会場

7月12日(火)、13日(水)ハードオフエコスタジアム新潟(新潟)
7月15日(金)明治神宮野球場(東京)
7月16日(土)、17日(日)草薙球場(静岡)

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