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侍ジャパンアンバサダー

赤星憲広侍ジャパンアンバサダー 侍ジャパン強化試合のテーマは「競争」

2016年11月10日

 11月10日から東京ドームで行われる侍ジャパントップチームの強化試合(10日、11日・メキシコ代表、12日、13日・オランダ代表)を前に、侍ジャパンの赤星憲広アンバサダーに来年のWBCへ向けた最終テスト4試合の注目点を聞いた。

――まず今回の強化試合に向けて小久保監督が選んだメンバーについての印象は?
「今まで選んできた常連の選手たちに加えて、今シーズン調子の良かった選手を中心に選んだという印象ですね。その中で野手では鈴木誠也(広島東洋)、投手では石田(横浜DeNA)、田口(読売)、千賀(福岡ソフトバンク)といった若い選手を新たに選びました。その辺りの新戦力の働きには注目したいですね。それと同時に、中継ぎ専門の宮西(北海道日本ハム)を選んだことも大きい。秋吉(東京ヤクルト)も元々はセットアッパーですし、抑え投手を含めてリリーフ陣をどのように使っていくのかも注目です」

――野手陣は今季好調なメンバーが揃っていて非常に楽しみですが、その中で4番打者を誰にするのかには注目ですが?
「僕の中では4番は筒香選手(横浜DeNA)ですね。中田選手(北海道日本ハム)がダメだという訳ではないんですけど、今年の成績だけを見ると筒香選手の方が上。中田選手も打点王を獲りましたけど、筒香選手は本塁打と打点の2冠ですからね。昨年の「プレミア12」で、中田選手の打順を下げて当たりが出たということもあります。もちろん今後も競争になるでしょうけど、僕が今、4番に選ぶなら筒香選手ですね」

――4番以外の打順も、いろいろなパターンが考えられますが?
「そうですね。このメンバーを見ると、クリーンアップを打てる選手が多くいますし、その中で1番を誰にするのか。坂本選手(読売)は今季は首位打者を獲って飛躍しましたし、2年連続トリプルスリーの山田選手(東京ヤクルト)が1番に座っても面白い。秋山選手(埼玉西武)もいる。その他、鈴木選手の活躍も見たいですし、足を使える選手も多く、いろんな組み合わせのオーダーが考えられる。打順だけではなくて、守備位置をどうするのか。特に内野陣、山田選手がどこを守るのか。今回の強化試合4試合で小久保監督がどのように起用するのか楽しみですね」

――捕手では大野奨太(北海道日本ハム)が小久保ジャパン初選出となりましたが、投手野手を含めて新しく選ばれた選手に期待する部分は?
「選手全員に言えることではありますが、特に新しく選ばれた選手にとっては、どれだけアピールできるかで、来年のWBCのメンバーに入れるかどうかが決まる。今年結果を残した選手たちなので状態はいいはずです。その中で、侍ジャパンのユニフォームを着て、どういった結果を残せるか。もちろん対戦相手がいるのでチーム一丸となって戦わないといけませんが、この4試合に関してはチームメイトをライバルだと思って試合に臨んでもらいたいですね。首位打者を獲った角中選手(千葉ロッテ)のように、今回選ばれていない選手の中にも候補者が多くいる。その意味でも、新しく選ばれた選手たちはしっかりとチャンスを掴んでもらいたい」

――投手陣にも多くの若手がメンバー入りしましたが?
「左の田口、石田の2人の争いには注目ですね。貴重な左腕ですし、今回の強化試合でいいパフォーマンスをすることができれば来年のWBCのメンバー入りの可能性も大きくなる。この2人を含めて、海外選手を相手にしたときの相性がどうなのか。日本人では良いピッチングをしていても、国際試合で海外選手を相手にすると不思議と打たれる投手がいる。もちろん、その逆もある。ボールとの相性、マウンドとの相性もあるので、その辺りの適応力を見たいところです」

――来年のWBC本番へ向けては、日本人メジャーリーガーの招集も調整中とのことですが?
「メジャーの舞台で戦っている経験は非常に大きいですし、もし招集することができればチームにもたらすものは多いと思います。でもその一方で、今の日本のメンバーでも十分に戦えると僕は思っています。戦力的に不足しているならばメジャーリーガーに助けを借りるべきだと思いますけど、そうではない。ひと昔前ならばメジャーリーガーがメンバーに入れば必ずレギュラーだったと思いますが、今は状況が変わってきているということもある。どんどん若い選手が出てきて世代交代が進んでいる状況においては、もちろん勝つことは大事ですけど、その先のことも考えたチーム編成をしてもらいたい。無理にメジャーリーガーを呼ぶ必要はないと、個人的には思います」

――来年のWBCへ向けた最後の強化試合となりますが、改めて今回の4試合の注目点は?
「投手、野手ともに、誰をどこで、どのように使うのか。この4試合のテーマは「競争」です。誰がレギュラーとして試合に出るのか。誰が4番なのか。誰がクローザーなのか。チームの中での競争を、見る側としても注目したい。選手たちには常に競争してもらいたいですし、競争があるチームは必ず強くなります。特に今回は、新しく選ばれた若い選手たちのアピールに期待したいですね」

2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™
大会日程

1次ラウンド
プールB
2017年3月7日(火)~11日(土)

2017年3月7日(火)19:00 日本 11-6 キューバ
2017年3月8日(水)19:00 オーストラリア 1-4 日本
2017年3月10日(金)19:00 日本 7-1 中国

2次ラウンド
プールE
2017年3月12日(日)19:00 オランダ 6-8 日本
2017年3月14日(火)19:00 日本 8-5 キューバ
2017年3月15日(水)19:00 日本 8-3 イスラエル

決勝ラウンド
準決勝
2017年3月21日(火)18:00(日本時間22日10:00)日本 1-2 アメリカ

決勝
2017年3月22日(水)18:00(日本時間23日10:00)プエルトリコ 0-8 アメリカ

会場

高尺スカイドーム
東京ドーム
マーリンズパーク
エスタディオ・チャロス
ペトコ・パーク
ドジャー・スタジアム

公式サイト

WORLD BASEBALL CLASSIC™

練習試合

3月18日13:05(日本時間19日5:05)シカゴ・カブス 6-4 日本
3月19日13:05(日本時間20日5:05)ロサンゼルス・ドジャース 3x-2 日本

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