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2014 SUZUKI 日米野球

2014 SUZUKI 日米野球

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「2014 SUZUKI 日米野球」、「日本プロ野球80周年記念試合」出場予定選手

MLBオールスターチーム

ヤシエル・プイグ
生年月日 1990年12月7日
投打 右投右打
ポジション 外野手

ロサンゼルス・ドジャース(2013-)

2014年オールスター戦出場。

  打率 試合数 安打 本塁打 打点 盗塁
2014成績 .290 132 144 13 60 8
通算 .303 236 266 32 102 19

成績は2014年9月10日現在

データ解析ピックアップ

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以下、ヤシエル・プイグ選手のデータ解析の一部をご紹介!

侍ジャパンを迎え撃つ男たち

ヤシエル・プイグ~キューバの怪物伝説

ヤシエル・プイグ。彼の怪物伝説は昨年6月に始まった。それもとんでもない数字を残してのメジャー・デビューだった。

キューバから亡命したプイグは12年6月29日にロサンゼルス・ドジャースと契約。球団はプイグのプレーをほんのわずか見ただけで、7年総額4200万ドル(約42億円)の投資を決めたことでも話題を振りまいた。その後、1年余りでアリゾナリーグ、シングルA、ダブルAというマイナーの階段を駆け上がって来た。

デビュー2試合目で2発、5試合で4発、そして1か月で、44安打で月間打率・443。デビュー月間で44安打したのは1936年5月のジョー・ディマジオの48安打に次ぐ記録で、史上初となるデビューでの月間MVPを獲得した。
結局、1年目は104試合に出場して打率3割1分9厘(ナ・リーグ7位)、19本塁打(ナ・リーグ7位)、出塁率・391(ナ・リーグ8位)をマーク。いまや、ドジャース打線にはなくてはならない存在になった。

今季、19人のキューバ選手が開幕ロースター(故障者リストを含む)に名を連ねた。アメリカ国籍出身以外ではドミニカ共和国の82人、ベネズエラの59人に次いで第3位の人材供給源だ。しかも、今年のオールスターには、このプイグを筆頭に、ヨエニス・セスペデス(アスレチックス)、ホセ・アブレイユ、アレクセイ・ラミレス(ともにホワイトソックス)、アロルディス・チャップマン(レッズ)の5人が選ばれる大活躍だった。

そして、プイグの怪物伝説も止まらなかった。8月8日のブリュワーズ戦。スイングを途中で止めた彼の手にはグリップ部分だけが残り、折れたバットは5メートル以上先に飛んでいった。プイグ本人も、飛んだバットと手元を「二度見」する珍事。公式サイト「MLB.com」は、「プイグの伝説に新たな1ページを加えた」と報じるほどだった。
今季は主に2番打者として、打率・296(ナ・リーグ8位)と92得点(ナ・リーグ8位)でプレイオフ進出に貢献。彼の魅力は並外れたパワーとスピードだけではない。センターでリーグ3位となる8個の捕殺をマークし、強肩ぶりを披露。グラウンドのどこにいても、目が離せないプレーヤーだ。

アメリカンドリームを体現したプイグ。すでに半生を描く映画が制作されることも決まっている。プレイスタイルはともかくアグレッシブの一言に尽きる。走攻守のどれをとっても、スケールが大きい。日米野球で、きっとプイグを見れば、「これぞ、メジャー!」と納得するはずだ。

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