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試合レポート

3時間57分の大熱戦!侍ジャパンが延長タイブレークの末に9対8でオランダにサヨナラ勝ち!

2016年11月12日

「侍ジャパン強化試合 日本 対 オランダ」の第1戦が11月12日、東京ドームで行われ、激しいシーソーゲームの末に侍ジャパンが9対8でオランダ代表に辛うじて勝利した。

 メキシコ2連戦を1勝1敗で終えた侍ジャパンの次なる相手は、前回WBCで4強入りした進境著しいオランダ。小久保裕紀監督はこの日も打順を入れ替え、前日3安打4打点と活躍した秋山翔吾(埼玉西武)を1番に置き、3番には坂本勇人(読売)を起用。4番・中田翔(北海道日本ハム)、5番・筒香嘉智(横浜DeNA)の並びは過去2試合と同じだったが、その後の6番にはDHで大谷翔平(北海道日本ハム)を配置した。
 日本の先発は、侍ジャパンデビュー戦となる石川歩(千葉ロッテ)。その石川が1回表に2三振を奪っての三者凡退と上々の立ち上がり。その裏、日本はメジャー通算53勝右腕・ジャージェンスに対し、1番の秋山、2番・菊池涼介(広島東洋)の連打から4番・中田の内野ゴロの間に1点を先制。しかし直後の2回表、石川が4番・サムスに死球を与えてからリズムを崩し、無死1、3塁から6番・リカルドの内野安打で同点とされると、2死2、3塁から9番・ウヌバヌスにセンター前に弾き返され、3点を奪われて逆転を許した。
必殺のシンカーを武器に計6三振を奪った石川だが、4回を投げて6安打3失点とリードを許した状態で降板。さらに5回から2番手でマウンドに上がった藤浪晋太郎(阪神)が、4番・サムスに強烈な2ランを浴びて点差は4点となった。
 それまで2安打に抑え込まれていた日本打線が爆発したのは5回裏、反撃の狼煙は「6番・DH」の大谷のバットから上がった。この回先頭で打席に入ると、フルカウントからの直球を捉えて右中間上段へ突き刺す特大アーチ。その後、2四球に秋山のヒットが絡んで2死満塁とすると、3番・坂本がレフト線へ走者一掃のタイムリー2塁打で一気に同点。さらに続く4番・中田の打球が「飛んでくれたところが良かった」と詰まりながらもしぶとくタイムリーを放って逆転すると、5番・筒香は左中間を破るタイムリー2塁打。この回、打者10人の猛攻で一挙6点を奪った。

 その後、8回に3番手で登板した山﨑康晃(横浜DeNA)が三者凡退に切り抜け、試合は7対5のまま最終回へ。しかし、4番手の大瀬良大地(広島東洋)が「勝負するところで自分の思うようなピッチングが出来なかった」と誤算。2本のヒットで1死1、2塁とされると、3番・デカスターに甘く入った直球を捉えられ、右中間を破るタイムリー2塁打で同点。さらに4番・サムスに今度は左中間を破られるタイムリー2塁打を浴びて逆転を許した。  だが日本は諦めない。9回裏、先頭が四球で出塁も送りバント失敗で2死1塁となったが、ここで代打・山田哲人(東京ヤクルト)のサードゴロを相手三塁手が捕球できず。さらに途中出場の鈴木誠也(広島東洋)の内野ゴロを処理した二塁手が一塁へ悪送球。勝利目前のオランダが2つのエラーを犯して8対8の同点。日本としては“神ってる”形でタイブレーク方式(無死1、2塁からスタート)の延長戦に突入した。
 迎えた延長10回表、岡田俊哉(中日)が「まずは一つずつ。目の前のアウトをしっかり取ろうと思った」と無失点で切り抜けると、その裏、大谷のサードゴロと松田宣浩(福岡ソフトバンク)の敬遠で1死満塁となり、大野奨太(北海道日本ハム)がファウルで粘った末に「岡田が頑張ったので、何とか落ちてくれと思った」とライト前にサヨナラタイムリー。3時間57分に及んだ熱戦に決着を付けた。

「いろんなことがあり過ぎて、どこから言ったらいいか分からない」と試合後の小久保監督。それでも「タイブレークを経験したことのないチームだったので経験できて良かった」と収穫を口にした。今回の強化試合4試合の最終戦となる明日13日は、23歳の若き左腕・石田健大(横浜DeNA)が先発し、同じく侍ジャパン初召集の左腕・田口麗斗(読売)も登板する予定。「あえて同じ日に左、左で行こうと送り出す。良いピッチングを期待しています」と小久保監督。年内最後の一戦。最後は気持ちよく勝ってファンの声援に応えたい。

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