野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト

メニュー

侍ジャパンインタビュー

侍ジャパン女子代表候補 マドンナジャパン座談会 【第3回】マドンナを目指す全国の野球女子たちに伝えたいこと

2016年5月11日

 志村亜貴子選手、六角彩子選手、吉田えり選手による侍ジャパン女子代表候補 マドンナジャパン座談会コラムを配信。最終回となる今回は、いよいよ「第7回WBSC女子野球ワールドカップ」に向けて語り合います。大倉監督は、選手からみてどんな監督なのか?そして、マドンナジャパンを目指す全国の女子野球選手へ伝えたいこととは?

――さて今回、5連覇を目指して挑む「第7回WBSC女子野球ワールドカップ」ですが、最大のライバルとなるアメリカとは、どんなチームでしょうか?

志村亜貴子選手(以下「志村」):前回の大会でも対戦したヒューデックというピッチャーがすごく良くて、攻略できませんでした。バッターでは4番に座るタマラ・ホームズを中心にホームランを打つ選手が多くいます。パワーは間違いなく、向こうの方が上なので、そこはすごいなと思います。 アメリカに対抗するには、大倉監督がいつも言っているんですが、打てなくても足を絡めて、何とか塁に出るという野球をする。前回も、安打数は少ないにしろ、相手のミスを誘って何とか点を取るという形で勝っているので、細かいところで勝負が出来ればなと思います。

――他に気になるチームはありますか?

六角彩子選手(以下「六角」):カナダもそうですし、オーストラリアもそうですし、どこのチームも気を抜けないですね。少しでも気を抜いたらひっくり返されるようなチームが多いです。志村さん、前回でしたっけ?カナダに追いつかれそうになったのって。

志村:エドモントンの時だから前々回(2012年 第5回IBAF女子ワールドカップ)だね。

六角:カナダとの試合で、点差をつけてリードしていたんですけど、最終回の7回に相手の打線が繋がりはじめて、日本がピッチャーを変えても、連打を止められなかった。最終的には、9対7で勝ったんですけど、海外のチームはノリがすごいんです。

志村:いったん火が付くと怖いよね。

吉田えり選手(以下「吉田」):投げる方からすると、だいぶ怖い話ですね。

――そんな中でも、すでに4連覇の結果を残している日本代表ですが、今年もまたマドンナジャパンを率いる大倉監督について教えてください。

吉田:まだトライアウトと高知合宿の2回しかお会いしていないんですが、本当に野球観が深いなと感じました。1つの試合やプレーに対して色んなパターンを考えていたりするんです。自分には無かったものを教えていただけるので、今、野球が本当に楽しくて仕方ないです。

六角:大倉監督には、私は絶対的信頼を持っています。大倉監督の野球が好きだし、やっていても楽しいし、なんとか期待に応えたいと思う。そのために頑張ろうって思っています。

志村:自分の野球は大倉監督そのものです。大倉監督が考えている野球が自分の全てというか、そのために常日頃練習しているという感じです。もともと大倉さんと出会う前はただやっているというだけだったんですけど、出会ってからは頭も使いますし、こんなやり方もあったんだ!って毎回学べますし、本当に楽しいです。 野球から離れたら、ただの明るいおじさんなんですけどね(笑)

六角:「おもしろおじさん」ですよね(笑)

志村:そういうところも、魅力なんだと思います。

――では、最後にマドンナジャパンを目指す全国の野球女子の皆さんにアドバイスを頂けますでしょうか。

六角:マドンナジャパンになりたい、と思うことがまず一番です。目標を持たないと頑張れないと思うので。『日本代表になりたい』と周囲に言って明確にするのも良いと思うし、そういう気持ちを大切に持ち続けることが一番の近道なんじゃないかなと思います。

吉田:そうなんですよね。『思い』って大事なんです。まだまだ地方とかに行くと、女子野球チームが無いところのほうが多いんですけど、それでも諦めずに続けていけば、今はマドンナジャパンっていう素晴らしい舞台がある。まだまだ環境は厳しいけど、諦めずに続けてほしいなって思います。
私も高校生のときに一度トライアウトを受けてその時は受からなかったんですけど、日の丸に憧れてずっと続けてきて、そして今、侍ジャパン女子代表候補になれていますから。

志村:野球に限らないのですが、目標は高く持った方が良いと思います。だから野球をやっている女の子たちはここ(マドンナジャパン)を目指してやってほしいし、やるべきです。ただやっているんじゃ何も楽しくないので、『ここに入るんだ』っていう気持ちで、ぜひ諦めずに進んで欲しいなと思います。

 今回、座談会に参加いただいた志村亜貴子選手、六角彩子選手、吉田えり選手は、9月3日(土)から韓国・釜山で開催される「第7回WBSC女子野球ワールドカップ」の代表候補選手として、これから実施される最終選考を兼ねた合宿に臨み、日本代表入りを目指す。年々レベルアップしていく日本の女子野球から目が離せないが、まずは、5連覇がかかる女子野球ワールドカップに挑むマドンナジャパンたちに熱いエールを送りたい。

第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ

大会概要
第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ 出場選手(2016年7月10日発表)

大会期間

2016年9月3日~11日

オープニングラウンド
9月3日(土)19:00 カナダ 2 - 8 日本
9月4日(日)14:00 日本 12 - 0 オランダ
9月5日(月)14:00 日本 18 - 0 インド

スーパーラウンド

9月7日(水) 14:00 ベネズエラ 2 - 7 日本
9月8日(木) 19:00 日本 10 - 0 チャイニーズ・タイペイ
9月9日(金) 19:00 日本 10 - 0 オーストラリア
9月10日(土)14:00 日本 6 - 0 韓国

決勝
9月11日(日)18:00 日本 10 - 0 カナダ

会場

韓国釜山広域市キジャン郡

侍ジャパン女子代表候補 マドンナジャパン座談会

【第1回】マドンナジャパンの注目3選手の素顔
【第2回】3選手がそれぞれに感じる女子野球界の変化を語る>
【第3回】マドンナを目指す全国の野球女子たちに伝えたいこと

アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 ローソンチケットにて先行販売中

PARTNERS

DIAMOND PARTNERS

  • 日本通運
  • asics
  • ガンホー

OFFICIAL PARTNERS

  • NISSAN
  • SAVAS
  • アサヒビール
  • eneos
  • OFFICIAL SUIT PARTNER

    BrooksBrothers
  • OFFICIAL TICKETING PARTNER

    LAWSONticket
  • OFFICIAL AIRLINE PARTNER

    ANA