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チームレポート

侍ジャパン 女子代表候補 高知合宿・充実の一日目を終える

2016年4月16日

 2月27日(土)から2日間にわたり、千葉県のJR東日本野球部グラウンドにて開催されたトライアウトによって、9月3日(土)から11日(日)までの期間で韓国・釜山で行われる「第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ」に向けての候補選手24名が決まった侍ジャパン女子代表。それから1か月半、彼女たちにとって大会5連覇へ向けてのスタートラインとなる強化合宿が4月16日(土)から2日間の日程で高知県高知市にある高知県立春野総合運動公園野球場でスタート。初日から充実した内容で、代表候補選手たちは汗を流した。

 高知県による歓迎セレモニーの後、午前中の練習メニューは随所に競技的要素が入ったアップから開始。
「上手にできたか、できてないかは要求していない。第7回 WBSC 女子野球ワールドカップの決勝戦、最終回でいかに自分がプレーするかに頭を持っていってほしい」と大倉孝一代表監督の檄が入った直後のバント守備フォーメーション確認では、ひとつひとつの動きを声でつなぐ姿が随所に見られた。

 昼食後、午後は中学硬式野球ヤングリーグ所属・南国マリナーズとの練習試合(9イニング制)が行われた。試合結果は初回で背負った6点が重く3対6と敗退。しかしながら、2番手以降の5投手はいずれも安定した投球内容で、春のヤングリーグ全国大会でベスト8入りした強打線に追加点を許さず。
「これまでの登板の中ではじめてランナーを背負った場面で登板したが、ストレート・カーブ・シュート・ナックルを使いながらインコース・アウトコースを使い分けることができました」と、1回3分の1を1安打無失点の3番手・吉田えり(石川ミリオンスターズ)をはじめ、各投手は自分の持ち味をチームに活かす術をしっかりと心得ていた。

 また、攻撃陣も7回裏には二死一、三塁から、「ノーヒットでも塁に出てかき回すことを心掛けている」と話す9番・小島也弥(環太平洋大)がこの日3盗塁目となる二盗を決めると、これが敵失を誘い1点。続く8回裏には二死満塁から、8番・有坂友理香(アサヒトラスト)が豪快にレフトへ弾き返す2点適時打で最後まで追撃ムードを作っている。
 なお、侍ジャパン女子代表候補はこの日の全体練習後には今回合宿においてサポート役を務めている高知県立室戸高校女子野球部を対象に野球教室も開催。楽しくも的確な指導で未来の侍ジャパン女子代表を目指す高校生たちの瞳を輝かせていた。

 今回の高知合宿メンバーは前回大会代表経験者が6名のみの若いチーム。そんな中で、「130キロに近い球速を持つ投手たちがいきなり投げてくれて、僕らが到達するべきものをイメージすることができました」と大倉監督は語る。さらに、「この日の練習試合での気付きは、夜のミーティングでケースごとに話し合い、課題をつぶしていきます」と述べた。

 高知合宿最終日の2日目は午前中に南国マリナーズとのリベンジ戦が組まれている侍ジャパン女子代表候補。5か月先の栄冠をつかむファーストステップとして、彼女たちがどのような変化を見せてくれるかが楽しみだ。

第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ

大会概要
第7回 WBSC 女子野球ワールドカップ 出場選手(2016年7月10日発表)

大会期間

2016年9月3日~11日

オープニングラウンド
9月3日(土)19:00 カナダ 2 - 8 日本
9月4日(日)14:00 日本 12 - 0 オランダ
9月5日(月)14:00 日本 18 - 0 インド

スーパーラウンド

9月7日(水) 14:00 ベネズエラ 2 - 7 日本
9月8日(木) 19:00 日本 10 - 0 チャイニーズ・タイペイ
9月9日(金) 19:00 日本 10 - 0 オーストラリア
9月10日(土)14:00 日本 6 - 0 韓国

決勝
9月11日(日)18:00 日本 10 - 0 カナダ

会場

韓国釜山広域市キジャン郡

侍ジャパン女子代表候補 マドンナジャパン座談会

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【第2回】3選手がそれぞれに感じる女子野球界の変化を語る>
【第3回】マドンナを目指す全国の野球女子たちに伝えたいこと

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