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チームレポート

チャイニーズ・タイペイ戦 ドキュメント
【11月7日】試合前日、いざ台北へ

2013年12月13日トップ

チャイニーズ・タイペイ戦 ドキュメント 【11月7日】試合前日、いざ台北へ

11月8日~10日に行われたBASEBALL CHALLENGE 2013をチームの集合から解散まで1日ごとに振り返ります。

いよいよ台北入り

11月7日朝、侍ジャパンは2便に分かれ、空路台北入り。羽田空港には多くの新聞、テレビ媒体の関係者が訪れ、新生侍ジャパンの関心度の高さをうかがわせた。「台湾には去年の国際大会で来たことがあります」と旅慣れた様子でスーツケースを運んでいたのは大瀬良大地。「これまでの人生で経験した海外旅行はすべて野球の遠征がらみ」と苦笑いするが、22歳にして国際試合経験が豊富な点は実に頼もしい限りだ。

侍戦士たちは台北市内のホテルに到着後、15時より、チャイニーズ・タイペイナインとともに記者会見に出席。会見の冒頭では3月に東京ドームで開催されたWBCの熱戦VTRが流された。親善試合といった雰囲気などどこにもない。「親善試合ではなく。あくまでも強化試合。あくまでも全試合を勝ちに行く」。召集初日の全体ミーティングで力強くそう発した小久保監督の真剣な眼差しが脳裏によみがえる。

ふと見ると、チャイニーズ・タイペイのユニホームに身を纏った陽岱鋼が、中田翔や稲葉篤紀コーチをはじめとする侍ナインの下へ足を運び挨拶をしていた。8年ほど前、福岡第一高時代の陽を取材したことがあったが、当時は体も細く、日本語もまだたどたどしかった。そんな陽が日本のプロ野球界で居場所を確保し、日本代表選手たちを母国で迎え撃つ立場となった姿を目の当たりにできるなんて、夢にも思わなかった。

開幕前日のナイター練習

記者会見終了と同時に、侍ナインは1、2戦目の舞台となる新荘球場にバスで移動。約1時間半のナイター練習をおこなった。球場に入るや、グラウンドや芝生、照明塔の高さや風の向きなどをチェックする侍ナイン。

球場の内野部分には芝生が張られているタイプで、土の部分は赤土。内野を守る選手たちからは「日本ではほとんど経験したことのないタイプの土。一見固いんだけど、掘れやすくもある」という声が聞こえてくる。

浅村栄斗が「こういうグラウンドだとゴロは待って処理したくなる」といえば、ショートを守る梶谷隆幸は「待ちたくなるが、ぼくはショートなので前に出る時は出ないといけない。その判断が難しいかも…」と口にした。しかし、奈良原浩ヘッドコーチに尋ねてみると、さほど心配していないといった様子で次のように語った。

「たしかにこういったタイプの赤土は日本にはあまりないけど、あまり神経質にならなくても、と思う。内野が芝生であることに関しても、今は日本球界もマツダスタジアムやほっともっとフィールド神戸など、内野が芝生の球場も出来て、そこで試合をしているわけだし。そしてなにより、こういった慣れないグラウンドでもきちんと対応していける選手を招集したつもりですから。いざ本番になったら大丈夫ですよ」

たしかに国際試合ともなれば、国内と異なることはグラウンドの内外で、なにかと出てくる。「対応すればいいだけ。神経質になる必要はない」という奈良原コーチの考え方は、国際試合を戦う上で、実はもっとも大切にすべき発想なのかもしれない。

夜は、夕食と交流を兼ねた歓迎パーティーが宿泊ホテルでおこなわれた。早朝からスケジュールが入り続けた台北移動日にさすがの若き侍戦士たちも少々お疲れの様子。料理に舌鼓を打った後は、翌日の試合に備え、各自部屋へ戻っていった。

さぁ、いよいよ強化試合3連戦が始まる。

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