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2017年ドラフト指名を受けた侍ジャパン戦士たち~大学代表編~

2017年10月30日

 10月26日に開催された「2017年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」。育成枠を含めて12球団で計114名がNPBへの扉を開いた中、世界一やアジア制覇のために戦った侍ジャパン戦士の多くも夢を叶えている。今回は世代別に3回に分け、彼らの大会での活躍を振り返る。第2回は台湾での「第29回 ユニバーシアード競技大会」で優勝した侍ジャパン大学代表編である。

 8月20日から29日まで台湾で開催された第29回 ユニバーシアード競技大会で2大会連続優勝を果たした侍ジャパン大学代表。今回のドラフトでは代表選手から22名中13名を占めた4年生から9名がプロ志願届を提出。うち7名が指名を受けた。

 1位指名は2人。1人目は明治大の左スリークォーター・齊藤大将(埼玉西武1位)である。140キロ中盤のストレート、切れのあるスライダーを備える六大学屈指の技巧派は、侍ジャパン大学代表でもリリーフを中心に好投。ユニバーシアード決勝戦のアメリカ戦では、8回表から1回無失点で優勝への道筋を付けた。明治大では先発として活躍する齋藤。1年目から投手陣の一角でのフル回転が期待される。

 横浜DeNAから1位指名を受けたのは最速152キロ左腕の東克樹(立命館大)。ユニバーシアードでは予選ラウンドBグループの第2戦・メキシコ戦で8回まで投げて11奪三振。準決勝の韓国戦でも、8回無失点11奪三振と文句なしの活躍だった。大事な試合ほど力を発揮する精神的な強さは、左腕に好投手が多い横浜DeNAにあっても大きな戦力となるだろう。

 2位以下では野手が多く指名を受けた。その筆頭株が、東北楽天2位指名の岩見雅紀(慶應義塾大)である。この秋は東京六大学リーグタイの7本塁打、かつ東京六大学通算も21本塁打(いずれも10月29日現在)は、先輩である高橋由伸・巨人監督が打ち立てた通算23本塁打に迫る記録。代打中心に終わったユニバーシアードでの悔しさを力に変え、神宮のアーチストは、東北での本塁打量産を期す。

 春は主将として立教大の大学選手権優勝に貢献した熊谷敬宥は阪神から3位指名。ユニバーシアードでは主に8番遊撃手として出場。攻守に堅実性を発揮し世界一に欠かせない存在となった。また東北福祉大の楠本泰史(横浜DeNA8位)は卓抜としたバットコントロール、長打力を兼ね備えた左の強打者として、ユニバーシアードでは侍ジャパン大学代表4番を張り、決勝のアメリカ戦では、4打数2安打3打点。勝負強い打撃は、ハマのファンたちを沸かせる要素となりそうだ。

 東京ヤクルト6位指名の宮本丈(奈良学園大)は、ユニバーシアードでは主に2番、三塁手・遊撃手として8打数3安打、打率.375。近畿学生野球リーグ通算100安打以上のバットコントロールを駆使し、1年目からの活躍を目指す。そして50メートル5秒7。ユニバーシアードでは侍ジャパン大学代表のリードオフマンとして打率.391と躍動したのが阪神4位指名の島田海吏(上武大)。九州学院高以来となる甲子園で外野芝生、ダイヤモンドを縦横無尽に駆け回る姿が今から楽しみだ。

 彼らの他にも一次選考合宿メンバーの近藤弘樹(岡山商科大・投手)が東北楽天1位指名、山﨑剛(國學院大・内野手)も東北楽天3位指名を受けるなど層の厚さを満天下に示した侍ジャパン大学代表。彼らは他の大卒選手たちと共に即戦力の期待に応えることはもちろん、トップチーム、2020年・東京五輪の中心メンバーに名を連ねるべく、プロのフィールドで結果を残すことを期待したい。

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