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チームレポート

侍ジャパンU-12代表、技術・連携・結束を強め「第9回 BFA U-12アジア選手権」制覇へ準備万端

2016年12月5日

 12月9日(金)~13日(月)に中国・広東省で開催される「第9回 BFA U-12アジア選手権」で初優勝を狙う「侍ジャパンU-12代表」。12月5日(月)には都内で国内合宿最終日となる練習を行なった。

 内容は2連勝を飾った前日の練習試合を受けた実戦練習が中心。まずは室内練習場で、投内連携などで汗を流した後、グラウンドで「無死一塁、一死三塁」など状況を設定したシートノックにより、さらに複数が絡んだを動きを確認。1点を左右する挟殺プレーの練習にも時間を割いた。

 続いては打撃練習。ここでは侍ジャパンU-12代表・仁志敏久監督が、選手に対して直々に指導を行なう場面も。密度の濃い内容で、本番へ向けての調整を進めていった。

 さらに投手陣にはこの日、心強いサポートが加わった。投手指導を行ったのは侍ジャパン・鹿取義隆テクニカル・ディレクター。今年は「第3回WBSC U-15ベースボールワールドカップ2016 in いわき」で侍ジャパンU-15代表監督を務め準優勝を果たすなど、育成年代での指導にも明るい投手指導のエキスパート。仁志監督は鹿取氏に投手指導をした狙いをこう語った。

「侍ジャパンU-12代表の選手たちはこれからの方が長いですから、投手に限らず『投げる基本』を学んでほしいという思いで、今回は鹿取さんにお願いをしました。彼らは能力がある子たちですので、ちょっとした投げるコツを知るだけでも、今後、爆発的に伸びる可能性がありますので、それを期待しています」

 鹿取氏は今大会で登板の可能性がある10人の選手たちに、ボールの握り、足上げ、テークバック、リリース、体重移動と一連の流れをレクチャー。すぐに投げさせるのではなく、一連の流れを意識したシャドウピッチングを行わせてから、投球練習を行わせ、投球の基礎を徹底的に叩き込んでいく。

 そして投球練習では、審判に1球ごとに判定をさせるようにお願いさせ、投手たちはそれぞれコースを確認しながら丁寧に投球。ここで鹿取氏はストライクを入れるために加減して投げる投手がいれば、「加減をせず、しっかりと腕を振って投げていきなさい」とアドバイスを行った。

「今まで教わったことがない教えもありとてもためになりました」と話したのは侍ジャパンU-12代表15名中最長身・172センチ右腕の田栗慶太郎(戸梶ファイターズ)。限られた時間の中で、選手たちは新たな技術をみるみるうちに吸収していった。

 こうして充実した午前中4時間の練習を終え、国内合宿を終えた侍ジャパンU-12代表。すっかり侍ジャパン戦士としての表情になった15名を見つめた仁志監督は中国入り後、大会初戦の12月9日(金)までの3日間のポイントをこう語った。
「選手たちは代表入りして15名という限られた枠の中で普段やらないポジションもやっている。そこでまだ慣れていない、できていないところがまだ見受けられます。
 そこは中国入りしても、まだ練習する時間がありますので、しっかりと練習をしていきたいと思いますし、試合をやらないと課題が見えてこない部分もありますので、課題を見出しながらやっていきたいと思います」

 侍ジャパンU-12代表は、明日12月6日(水)に中国・広東省に渡航。12月9日(金)11時40分(日本時間)東昇鎮高級中学にて行なわれるグループB初戦・フィリピン代表戦に備える。まずはフィリピン・韓国・パキスタンの順で対戦する1次リーグを2位以内で通過し、セミファイナルへ入るため、彼らはこの日強めた「技術・連携・結束」のサイクルをさらに強めて、大会制覇への確固たる礎を築く。

第9回 BFA U-12アジア選手権

大会概要 出場選手

大会期間

2016年12月9日(金)~12月13日(火)

グループB

12月9日(金)11:40 日本 15 - 0 フィリピン
12月10日(土)11:00 日本 11 - 1 韓国
12月11日(日)11:00 パキスタン 1 - 8 日本

セミファイナル
12月12日(月)15:00 日本 9 - 0 中国

ファイナル
12月13日(火)15:00 日本 4 - 1 韓国

※開始時刻は日本時間(中国・広東省:時差-1時間)

開催地

中国(広東省)

参加国

グループA

チャイニーズ・タイペイ、インドネシア、香港、中国

グループB

日本、パキスタン、フィリピン、韓国

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