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世界の野球

"世界の野球"フランス通信~フランス野球・ソフトボール連盟より~「WBC予選大会 第二試合と第三試合」

2016年5月30日

文=ポルス・ベルトラン

第二試合:フランス対スペイン

 ガニエ監督は早めにグラウンドに選手を呼んで、前日の緊張感を抜くために、ゆっくりと時間をかけて試合前のシートノックを行いました。
 緊張感を抜いたフランス代表は、前日と完全に違うチームに見える。初回の攻撃から集中して、5つのヒットで3点のリードを取ります。3回にもアンヴィの2塁打とパズの四球の後で42歳ベテランのエルネスト・マルティネスはツーランヒットを打って、スコアが5-0になりました。フランス代表の一人としてベンチに入っていた、マルティネスの16歳の息子(エルネスト・マルティネス・ジュニア)はお父さんの大活躍を見てとても喜んでていて、この大会の素晴らしいシーンでした。

 この試合のフランスの先発投手は、レオネル・セスペデス投手だった。セスペデスも2012年の大会では4回無失点に抑えたという経験を持っています。スペインの先頭バッターはレフトにヒットを打って、2塁に向かいます。前日にエラーしたレフトのロドリゲスは、今度は落ち着いて完璧な送球をして、2塁でアウトにします。このファインプレーの流れを活かして、セスペデス投手は無失点のまま4回2/3を投げました。
 後半は5人の投手がリリーフしましたが、コントロールが不安定で押し出し四球を許し、スペインは5対3まで迫りました。2アウト満塁の状態でピエリック・レメストレ選手がマウンドに上がり、フルカウントで見逃し三振を取り、大ピンチをしのぎました。9回は三者凡退に抑え、フランス代表の記念すべきWBC予選初勝利となりました。4年前に0対9で負けたチームに勝って、このチームはよく成長できました。これから先も、今回の様な強いチームといい試合ができることを期待します。

第三試合:フランス対パナマ

 翌日の相手は、また初戦のパナマです。スペインの試合のおかげで自信が付き、フランスは初回から先制点を取ります(2-0)。5回まではフランスの流れでしたが、2アウトから17歳の2塁手がファウルフライをエラーし、流れが変わりその後連続押し出し四球とつながり、パナマにリードを奪われます。この回の裏、レネ・レベレットのホームランで同点になりましたが、それからパナマの選手が落ち着きを取り戻し、少しずつ点が入って、7対4でパナマの勝利になりました。

 予選大会の決勝戦でコロンビアは2対1でパナマに勝って、来年の本大会に参加することになりました。
 WBC予選大会でフランス代表が初勝利でき、これからもずっと上を目指して、4年後には優勝して本戦に進めるチームを作りたい。フランス代表の次のスケジュールは、8月31日〜9月4日開催の吉田チャレンジと、9月9日〜9月18日のヨーロッパ大会です。

 WBCのフランス代表チームの出場資格条件は、国籍を持っている選手だけではなく、フランスで生まれた選手や、両親のどちらかがフランスの国籍を持っているかフランスに生まれた選手も参加できます。日本でもこの様な選手がいるかもしれないので、子供でも大人でもこの様な選手をご存知でしたら是非教えて頂きたいです。ご存知でしたら「bertrandpolus@ffbsc.org」まで連絡頂けたら幸いです。

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