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チームレポート

第6回IBAF女子野球ワールドカップ2014宮崎大会 最終代表選考合宿総括

2014年8月9日女子

第6回IBAF女子野球ワールドカップ2014宮崎大会 最終代表選考合宿総括

これまでのIBAF女子ワールドカップで、2008年(日本開催)、2010年(ベネズエラ開催)、2012年(カナダ開催)と3連覇を達成している日本代表。
今回、9月1日~7日まで開催される「ENEOS Presents第6回IBAF女子野球ワールドカップ2014宮崎大会」において大会4連覇に挑む、侍ジャパン女子日本代表の最終選考合宿が、8月6日からの3日間、愛媛県の坊っちゃんスタジアムを中心に行なわれた。

大会登録メンバー20名を決定する場ともなる今回の合宿には、前回カナダ・エドモント大会最高殊勲選手の磯崎由加里投手(侍)、前々回・ベネズエラ大会の最高殊勲選手に輝いた六角彩子内野手(侍)を含む最終候補選手23名が集った。

侍ジャパン女子代表の招集は、昨年12月の代表選手トライアウトから始まり、通算6度目となる。
そのため、第3回・第4回大会で同代表を世界一に導き、今回2大会ぶりにチームを率いる大倉孝一監督と、3大会連続で代表コーチを務める清水稔コーチが掲げる「攻撃においても、守備においてもミスが出ないようにタイミングを合わせていく」という方針への選手たちの理解力や精度は非常に高い。
投手・捕手・内野手の連携プレーや、複雑なサインプレーなど、様々なスタイルのチームと戦う国際大会への準備作業が大半を占めた練習でも、前回大会に続くキャプテン・志村亜貴子外野手(アサヒトラスト)を中心に、全てをソツなくこなす姿が印象的だった。
それでも、志村は、「必ず4連覇するために、もっとできることをやっていく」とこの合宿中は、さらなる高みを目指してきた。

そして、合宿中行なわれた強化試合2試合(女子野球は7回制)では、侍ジャパン女子代表は様々な形での勝ちパターンを披露。
まずは初日、「第10回全日本女子硬式野球選手権大会」の出場チーム連合とのゲームでは、大倉監督が「里綾実(日本女子プロ野球・レイア)、磯崎と共に投手陣の軸として考えている」と語った矢野みなみ(日本女子プロ野球・フローラ)を先発起用。矢野は、3回を無失点に抑える好投をみせる。
また、野手も、大倉監督が、「前回大会は肩のケガで代表入りできなかったが、今回は、攻守のポイントに考えている」と語っていた2番・遊撃手の厚ヶ瀬美姫(日本女子プロ野球・アストライア)も3安打。さらには堅守もしっかりアピール。初日の強化試合では、「個人の力」も光って7対0と快勝した。

2日目に行なわれた日本女子プロ野球関西地区所属のフローラ・ディオーネ連合チームとの一戦では、初日の試合とは一転し、4回無死一、二塁の場面で、不動の4番・西朝美捕手(AFB TTR)が送りバントを決めるなど「状況に対する準備力」を披露。
続く川端友紀(日本女子プロ野球・アストライア)が2点タイムリーで、2人を迎え入れるなど、この試合は「組織の力」で、8対3で勝利を収める。

また、2日目の試合後には、地元の女子野球チーム、女子ソフトボールとの野球教室も開催。これまで硬い表情も見られた若手の選手たちも、この時ばかりは満面の笑顔で未来の「侍ジャパン女子代表」と触れ合っていた。

そして、台風11号の影響により、予定を一日切り上げて行なわれた8日午後のミーティングでは、第6回IBAF女子野球ワールドカップ2014宮崎大会を戦う代表選手20名が、大倉監督によって発表された。

合宿前から、注目を集めていた2人の高校生プレーヤー、田中露朝投手(福知山成美高3年)、田中亜里沙外野手(福知山成美高3年)は惜しくも今回は選出されなかったものの、指揮官は、代表メンバー発表後のミーティングで23名の選手たちを前にこうも述べている。
「昨年12月のトライアウトから召集された計33名が侍ジャパン。選手たちは今回落選した選手ばかりでなく、日本全国で女子野球をする人たちに敬意を表して、その責任を感じてプレーしてほしい。『私たちはがんばるよ』というところを見せてあげような」。

副キャプテン・六角彩子(侍)は、「今まで戦ってきた人たちのためにも、自覚と責任を持ってがんばります」と決意を語った。

今後、日本代表は、8月29日に再集合し、戦いの地・宮崎県で最終調整を行う。
9月1日に迎えるワールドカップ1次リーグでは、日本はAグループで、オーストラリア・香港、ベネズエラと対戦。その後、各グループの上位2チームが2次リーグに進出する。さらに、4チームで決勝進出を変則総当たりで争い、総合成績上位2チームが決勝戦へと進む。侍ジャパン女子日本代表、世界一4連覇を賭けての戦いが始まろうとしている。

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