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チームレポート

宮崎合宿4日目、北海道日本ハムとの練習試合で前向きな収穫と課題を得る!

2017年11月12日

 2020年・東京五輪金メダル獲得を至上命題とする侍ジャパントップチームは現在、清武総合運動公園(SOKKENスタジアム)での侍ジャパン宮崎秋季合宿2017において、その「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」頂点到達への準備段階中。12日(日)の合宿4日目は、13時から稲葉篤紀監督就任後初の練習試合を北海道日本ハムとの間で、先攻・侍ジャパンの9回表まで行う特別ルール下で行った。

 この日は前日に続いて打撃練習見学会や、堀瑞輝(北海道日本ハム)、石崎剛(阪神)、又吉克樹(中日)、山﨑康晃(横浜DeNA)の4投手が参加した写真撮影会を開催。加えてスタジアムには応援侍たまべヱも登場した。

 ただ、いざ試合に臨む選手たちは真剣そのものであった。野手陣は試合開始3時間半前から室内練習場でのティーバッティングやフリーバッティングで汗を流し、投手陣も捕手陣と共に試合開始2時間前のアップ前に円陣を組み、建山義紀投手コーチ、村田善則バッテリーも交え入念にミーティング。さらにバッティング練習中も内野手はノックを受け、走塁練習もこなすなど公式戦さながらのルーティーンで試合に入っていた侍ジャパン。よって外野芝生席まで埋まる3,000人の観衆が見つめる中、2時間48分の試合は終始緊張感に満ちたものとなった。

 その中で光ったのは今合宿における侍ジャパン強化テーマの1つ「積極的走塁」。特に先発の薮田和樹(広島)が2点を失った直後の3回表の攻撃は圧巻だった。

 ここでは先頭の1番・京田陽太(中日)が中前打で出塁すると、2番・源田壮亮(埼玉西武)の二塁ゴロでスタートよく二塁へ。さらに3番・上林誠知(福岡ソフトバンク)が右前打を放って一死一・三塁。迎えるは4番・山川穂高(埼玉西武)。ここで上林は初球で二盗を成功。4球目で山川が浅いライトフライを打ち上げると京田は果敢にホームイン。

 ここでは上林も「三塁コーチャーの清水雅治(外野守備・走塁コーチ)さんも『来い』と言っていたし、前についていこうと思った」チャンレンジ意識を持って三塁を陥れることに成功。「5番である以上、自分には打点が求められている」近藤健介(北海道日本ハム)の左中間同点二塁打につなげた。

「こんな走塁をしてくれる選手がいっぱいいることがすごい」。1点ビハインドの5回表一死から「当たったらホームランというスイングをすることができて」右中間最深部にあるスコアボード最上部に当て、場外へ飛び出す超特大アーチを放った山川ですら目を丸くした一瞬のスキを見逃さない走塁は、東京ドームでも大きな武器となるに違いない。

 対して西川遥輝・中島卓也・大田泰示・石井一成など主力級が並んだ北海道日本ハム打線と対峙した4投手も本大会へ向け、よき課題を持ち帰った。「いろいろな球種を投げられたことはよかったし、(4回裏に二塁走者を刺した)田口のけん制はさすがと思った」と本大会リードの要素を得たことに満足感を浮かべたのは、薮田、田口麗斗(巨人)をリードした甲斐拓也(福岡ソフトバンク)。

 また、今永昇太(横浜DeNA)、近藤大亮(オリックス)をリードした田村龍弘(千葉ロッテ)も特に今永について「前夜から今永さんとはゲームプランを話していましたが、実際に受けてみて本大会での引き出しが増えました」と語っている。

 さらにベンチの雰囲気も良好。「緊張感がある中でもベンチからよく声も出ていた」。前日行われた決起集会で盛り上げ役を買って出た桑原将志(横浜DeNA)は「チームとして同じ方向を向くことが短期決戦では大事。今シーズンは特にそれを感じた」要素がすでに自然発生していることにも試合後、触れてくれた。

 明日、13日(月)は5日目・宮崎合宿最終日。13時から開催される埼玉西武との練習試合がメインとなる。「先発は多和田真三郎(埼玉西武)。スタメンと打順も変えて、本大会での組み合わせを探っていきます」と稲葉篤紀監督が試合の構想概要を話せば、建山投手コーチは「中継ぎ投手には回またぎもさせる予定です」とさらに多種多様な試合状況を想定した投手起用を明言している。

 17時半ごろまで続いた居残り練習も含め、すべては東京ドームで歓喜をつかむための一里塚。日に日に頼もしさが増す侍たちは明日もSOKKENスタジアムをホームにして、でききること全てを出し尽くしつつ、できる範囲を広げにいく。

ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017

大会概要 チケット  出場選手 放送予定

大会期間

2017年11月16日~11月19日

予選
11月16日(木)19:00 日本 8 - 7 韓国
11月17日(金)19:00 韓国 1 - 0 チャイニーズ・タイペイ
11月18日(土)18:30 チャイニーズ・タイペイ 2 - 8 日本

決勝
11月19日(日)18:00 日本 7 - 0 韓国

開催球場

東京ドーム

出場チーム

チャイニーズ・タイペイ代表、韓国代表、日本代表

侍ジャパン選手紹介

2017年11月6日 先発投手編
2017年11月7日 中継ぎ・抑え投手編
2017年11月8日 捕手編
2017年11月9日 内野手編
2017年11月10日 外野手編

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