野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト

メニュー

インタビュー

侍ジャパンインタビューVol.11
12U代表 仁志敏久監督インタビュー

2014年8月25日

侍ジャパンインタビューVol.11 12U代表 仁志敏久監督インタビュー

8月27日(水)から31日(日)までフィリピンにて開催される「第8回 BFA 12Uアジア選手権」へ向けて、8月23日~3日間、東京都内で直前合宿を実施した12U日本代表。
今回は、チームの指揮を執る仁志敏久監督に、大会への意気込みを伺いました。

仁志敏久監督

――すでに選手たちの長所や特徴は掴めた部分はありますか?

全員集まっての練習は今日からなので、まだこれから選手たちの特徴は見て行きたいと思っています。それぞれ素質のあるポジションに配置したいとは思いますが、基本的に野球が上手な選手が集まっているので、ポジションはどこでもこなせると思います。

――今回、初の試みとして、全国の野球少年を対象にインターネット上で代表選手を募集する『デジタルチャレンジ』も行われました。実際に選考にあたっていかがでしたか?

面白い試みだなと感じました。このデジタルチャレンジでの良い所や今後の課題もわかったので、次回に向けてさらに良いものにしていければと思います。

仁志敏久監督

――12Uアジア選手権では、勝つことも追い求めつつ、選手の育成というところにも意識を置いていらっしゃるのでしょうか?

まずは勝たないといけないので、それは一番に意識します。でも、子供たちにはあまり堅苦しく、小さくなって野球をやらせたくないので、なるべく自分たちの力を発揮できるような野球を展開していきたいです。
戦術的な印象をあたえるのではなく、選手たちの素質を生かした戦い方を大事にしたいですね。戦術的な所を突き詰めていくと選手たちは『次はいったい何やるんだろう?』ってこちらの顔色を常に窺うようになってしまうので。何か作戦や戦術がある時はしっかり理解してもらい、何もない時は思い切りやらせてあげたい。そう考えています。

――仁志監督は日頃、野球教室などでも小学生たちに野球の指導をしていますが、今回の合宿でも選手たちに細かく技術指導する場面も見られました。

この12Uの世代を預かるって、すごく大事だと思うんですよね。この頃に指導したことがそのまま選手としての特徴になっていくことが大半なので、ある程度、動きなどは修正したほうがいいところは伝えていかないといけないと考えています。将来、変なクセが付いたままになってしまうといけませんから。僕らが知っていることをちょっと知恵として教えてあげることで、今後の伸び方が変わる可能性もあるかなと思っています。

――仁志監督が、選手たちにアドバイスをするときのポイントというのは?

ひとつはアドバイスというか、これまでの経験での知恵を教えてあげたいと思っています。とはいっても、僕らがガチガチに直すのもいけないので、感覚だけ残すというかちょっとしたコツですね。その子が上手くなれるようなちょっとしたコツを探して教えるようにしています。だから、今回の合宿や大会をたんなる思い出とするのではなく、技術的、精神的に成長する場所にしたいという思いが少しでも選手たちの中にあればいいなと思います。

仁志敏久監督

――今回、国際大会で様々な国と対戦します。大会を通じて、選手たちに吸収してほしいことはどんなことでしょうか?

色んな国に色んな選手がいる、技術も、体の動かし方が違ったりするんだな、ということを知ってもらいたいというのはありますね。それは大人も一緒なんですけど、色んな国に色んな選手がいるんだな、って思うのがすごく大事なことなんですよね。
あとは、海外の不便な生活の中で一回り大きくなれるっていうのも大事なところ。重い物をみんなで持ったりだとか、家を離れた選手たちだけの生活は少々苦労もあると思いますけど、そういう苦労を今後の経験としてほしいなと思っています。

――選手にとっても、12Uの世代から日本を代表して戦うというのは、すごいことですよね。

すごいと思いますよ。プロの選手もそうですけど、実力だけじゃなくて運が無いとそういった特別な舞台に立つことは出来ない。今回選ばれた彼らは、自らのきっかけを作り出して、運を掴んだので『持っている』んだと思います。そういったものも、大事にしていって欲しいですね。

――最後に、12U代表を率いる仁志監督として、大会に向けての意気込みをお願いします。

この12Uの監督は、周りの人が思っている以上に重たく責任があるものだと思います。やってみてどうにかなるという簡単なものではありませんし、責任を感じています。
ただ、今回のデジタルチャレンジを含め、誰にでも可能性があるといった部分で、代表のユニフォームを着ることのステータスを全国の小学生球児たちに持ってもらえるといいなと思いますね。そこを目指すような選手たちが出てきてくれると、より日本のレベルも上がってきます。そのためにもいい結果を出したいと思います。

アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 ローソンチケットにて先行販売中

PARTNERS

DIAMOND PARTNERS

  • 日本通運
  • asics
  • ガンホー

OFFICIAL PARTNERS

  • NISSAN
  • SAVAS
  • アサヒビール
  • eneos
  • OFFICIAL SUIT PARTNER

    BrooksBrothers
  • OFFICIAL TICKETING PARTNER

    LAWSONticket
  • OFFICIAL AIRLINE PARTNER

    ANA