野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト

メニュー

侍ジャパン管理栄養士

侍ジャパン栄養コラムVol.3 「栄養フルコース型」の食事

2017年1月6日

 栄養の重要性はわかっていても、毎日の食事で五大栄養素を意識することはなかなか大変なことです。とはいえ、野球のためにカラダづくりを行う選手にとって、栄養バランスの良い食事を3食続けることは、トレーニングと同じくらい大切なことです。
 そこで、毎日の中でも簡単にバランスよく栄養をとるひとつの方法があります。『栄養フルコース型』の食事という考え方です。「栄養フルコース型」の食事とは、①主食、②おかず、③野菜、④果物、⑤乳製品の5つを一度の食事ですべて揃えるという食事の型です。

 この5つを揃えることで、5大栄養素をフルに取り入れることができるのです。野球にもポジションがあるように、食事にもポジションがあります。1つでも欠けたら試合ができないように、食事でも1つが欠ければ目指すカラダづくりが難しくなってしまうでしょう。

 まずはこの5つのポジションを覚えること。そしてそれぞれのポジションにはどのようなものがあるのかを理解しましょう。①主食はごはんやパン、麺類、餅、イモ類などがあります。炭水化物(糖質)を多く含むので、野球をするカラダと脳のエネルギー源となります。②おかずは、肉や魚、卵、大豆製品からなるもの。カラダづくりの材料となるたんぱく質と脂質を摂ることができます。野球選手は強靭なカラダが必要です。毎日2品もしくは2人前のおかずをとりましょう。③野菜はビタミンやミネラルが豊富な主に色の濃いものを摂りましょう。トマト、ニンジン、カボチャ、ブロッコリー、ピーマン、ほうれん草など。良い体調をキープするために欠かせません。④果物は、ビタミンCが豊富な甘酸っぱい果物がおすすめです。みかん、グレープフルーツ、キウイ、イチゴ、柿などに豊富です。ビタミンCはカゼ予防、ケガ予防の強い味方。生のフルーツのほか、果汁100%のジュースで補うこともできます。最後に⑤乳製品は牛乳のほか、チーズ、ヨーグルトなど。身長をのばしたり、ケガ予防に欠かせないミネラル(カルシウム)が補給できます。乳製品が苦手な選手は、小魚や海藻類などで強化するとよいでしょう。

 日々の学校生活などでは、昼食は自分で買い出しに行ったり、外食をしたりすることもあるでしょう。そんなときは、特に意識が大切です。「栄養フルコース型」の食事で足りないものがあれば、サラダを買い足してみたり、100%のオレンジジュースやヨーグルトなどをプラスするなど、できることから栄養バランスを整える工夫をしましょう。
 毎日の食生活に生かしてみてください。

侍ジャパン栄養担当
大前 恵、青山 晴子(株式会社 明治)

アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 チケット好評販売中

PARTNERS

DIAMOND PARTNERS

  • 日本通運
  • asics
  • ガンホー

OFFICIAL PARTNERS

  • NISSAN
  • SAVAS
  • アサヒビール
  • eneos
  • eneos
  • OFFICIAL SUIT PARTNER

    BrooksBrothers
  • OFFICIAL TICKETING PARTNER

    LAWSONticket
  • OFFICIAL AIRLINE PARTNER

    ANA